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ライブ参戦時の服装は?季節別、シーン別に解説

NORDIO 編集部
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音楽ライブ
2025.10.18
NORDIO 編集部

ライブやコンサートへの参戦経験が浅い方は、「一体どんな服装で行けばいいのだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。ライブ時の服装は、観に行くアーティストのジャンルやライブ会場においても変わります。こちらの記事でライブ時の服装のポイントを抑え、周りから浮くことなくライブを最大限楽しみましょう。

ライブでの服装の基本ポイント

ライブ参戦時の基本ポイントはまず以下の4つです。

  • TPOに合わせる
  • 動きやすい格好にする
  • 荷物は少なめにする
  • 現地調達もできる

おしゃれを意識しすぎた結果、動きにくくてライブが最大限に楽しめない、などが起こってしまう可能性もあります。事前にライブがどんな雰囲気かなどを調べた上でこの4つのポイントを抑えれば基本的に大丈夫でしょう。

では、4つのポイントをそれぞれ詳しく解説します。

TPOに合わせる

ライブのジャンルや会場の雰囲気に合わせた服装を選ぶことが大切です。クラシックコンサートであればフォーマル寄りの装い、ロックバンドのライブであれば動きやすさを重視したカジュアルな服装が基本となります。周囲のファンと一体となって楽しむためにも、浮きすぎず、TPOをわきまえた選択を心がけましょう。

動きやすい格好にする

ライブ会場では、スタンディングで激しく動いたり、長時間立ちっぱなしになったりすることが予想されます。そのため、タイトすぎる服や、動きを制限するような服装は避け、ストレッチ性のある素材や、ゆったりとしたシルエットのアイテムを選ぶと快適です。特にアリーナやライブハウスでは、予想以上に身体を動かすことになります。

荷物は少なめにする

ライブ中は、貴重品以外の荷物はロッカーに預けるのが鉄則です。大きなバッグやリュックは、自分の邪魔になるだけでなく、周囲の迷惑にもなりかねません。持ち物は最小限にし、両手が空くようショルダーバッグやウエストポーチなどを活用しましょう。会場のロッカーに入らない場合は、会場外のロッカーを利用することをおすすめします。

▼ライブでの持ち物について詳しく知りたい方はこちら

現地調達もできる

もし服装に迷ったら、アーティストのTシャツやタオルなどのオフィシャルグッズを現地で購入し、その場で着替えるという選択肢もあります。会場の一体感を高められるだけでなく、服装選びの悩みも解決できます。ただし、人気のグッズは売り切れる可能性があるため、早めに物販列に並ぶなどの準備が必要です。

▼ライブでの物販について詳しく知りたい方はこちら

季節別にライブ参戦時の服装を解説

ライブハウス屋内でのライブ画像

ライブ参戦時の服装も季節ごとに工夫が必要です。特にライブ会場内は、季節に関わらず熱気で非常に暑くなることが多いため、「脱ぎ着による体温調節」ができる服装が重要になります。ここでは、春・夏・秋・冬それぞれの季節における、屋外の気温差に対応しつつ、会場内でも快適に過ごせる服装選びのポイントを解説いたします。

春のライブでの服装

春は日中と朝晩の寒暖差が大きい季節のため、脱ぎ着しやすい羽織りものが必須です。薄手のパーカーやカーディガン、またはシャツなどを活用し、体温調節ができる服装を意識しましょう。会場内は熱気で暑くなることが多いので、基本は半袖などのインナーにしておき、外移動時にアウターで調整するのがおすすめです。

夏のライブでの服装

夏のライブ会場内は、クーラーがかかっているとは言え、非常に熱気がこもります。半袖Tシャツやノースリーブなどの涼しい服装を基本とし、汗をしっかり吸い取る素材を選ぶことが重要です。屋外フェスでは熱中症対策として帽子を着用し、また、肌の露出が増えるため、日焼け止めやUVカットアイテムも忘れずに準備しましょう。

秋のライブでの服装

秋は気候が安定しているため、服装選びが比較的しやすい季節です。長袖Tシャツ一枚や、薄手のロンTなどをベースに選ぶと快適に過ごせます。ただし、朝晩の冷え込みに備えて、羽織れるパーカーやアウターなどがあると安心です。足元はスニーカーがおすすめです。

冬のライブでの服装

冬のライブでは、会場外の寒さ対策と、会場内の格好のメリハリが重要です。厚手のコートは会場内のロッカーに預ける前提で、インナーは薄手の長袖やヒートテックなどにしておき、ライブ中に暑くなっても対応できるようにしましょう。

シーン別にライブ参戦時の服装を解説

野外フェスの様子を表す画像

ライブやコンサートは会場の形態やジャンルによって雰囲気が大きく異なります。ロックバンドが中心のライブハウス、広大な敷地で行われる野外フェス、座席指定でじっくり鑑賞するホール・アリーナでは、求められる服装の機能性やマナーが変わってきます。ここでは、それぞれのシーンに最適な服装のポイントを具体的に解説します。

ライブハウスなどロックバンドのライブでの服装

ライブハウスでは、スタンディングで密集し、モッシュやダイブといった激しい動きが発生する可能性があります。怪我防止のため、サンダルやヒールは避け、動きやすいスニーカーを選びましょう。

特に、ロックバンドのライブだと、バンドの公式Tシャツにハーフパンツを合わせた格好をしている人が多く見られます。動きやすさと「ロックバンド好き」の見た目の表現を両立することができます。

また、激しいライブだと服が破れたり汚れたりする可能性があるので、高価なものは身に着けないほうが良いでしょう。

▼ライブ中のモッシュ、ダイブについて詳しく知りたい方はこちら

野外フェスでの服装

野外フェスでは、天候や気温の変化に柔軟に対応できる服装が重要です。突然の雨に備えた防水・撥水性のあるアウターや、日差し対策の帽子とサングラスがあるといいかもしれません。また、会場が泥濘む可能性もあるため、履き慣れた汚れても良いスニーカーなどを選んだほうが懸命でしょう。

ホール・アリーナでの推し活ライブ服装

ホールやアリーナでのライブは、指定席に座りながら比較的ゆったりと鑑賞できるため、推しカラーを取り入れた服装や、ファン同士で楽しむためのコーディネートが人気です。ただし、座席から立ち上がって応援することを考慮し、タイトすぎるスカートや、動きにくい服装は避けましょう。あくまで快適に過ごせる範囲でおしゃれを楽しむのがポイントです。

ライブやコンサートでドレスコードはある?

一般的なロックやポップスのライブ、フェスにおいては、明確なドレスコードはありません。しかし、クラシックコンサートや、一部のディナーショー形式のイベントでは、スマートカジュアルやセミフォーマルなどのドレスコードが指定されている場合があります。不安な場合は、事前に公式サイトを確認し、指定がある場合はそれに従うようにしましょう。

まとめ

ライブ参戦時の服装は、「動きやすさ」「TPOに合っているか」「体温調節ができるか」の3点を軸に考えることが成功の鍵となります。会場の熱気や周囲のファンとの一体感を高めるためにも、快適でマナーをわきまえた服装選びは非常に重要です。この記事を参考に、万全の準備をして、最高のライブ体験を楽しんでください。

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