NORDIO
NORDER公式サイト
NORDIO
  • 運営会社
  • 採用情報
  • 広告掲載・お問い合わせ
  • NORDER公式サイト
BabyJam Inc. All Rights Reserved.
  • 運営会社
  • 採用情報
  • 広告掲載・お問い合わせ
  • NORDER公式サイト
NORDER_CTA
この記事に携わった人
NORDIO 編集部
NORDIO 編集部
NORDIOの編集部です

インフルエンサーも必見!インディーズアーティストの増加が生み出す新たなビジネスチャンス

NORDIO 編集部
NORDIO 編集部
音楽業界
2025.07.01
NORDIO 編集部

インディーズアーティストの増加は、インフルエンサーにとって新たなビジネスチャンスを生み出しています。SNSを駆使してアーティストの楽曲を広めることで、インフルエンサー自身も大きな影響力を持つことができます。特に、インフルエンサーとアーティストをマッチングさせるプラットフォームを利用することで、アーティストとのコラボレーションが容易になり、収益を得ることが可能です。

目次

  1. デジタル化によるインディーズアーティストの増加
  2. インディーズアーティストが増え続ける中でヒットを出す難しさ
  3. アーティストに求められ始めたインフルエンサー
  4. インフルエンサーの種類と活用法
  5. インフルエンサーとアーティストのマッチングアプリ NORDER
  6. まとめ

デジタル化によるインディーズアーティストの増加

SNSを使って誰もがコンテンツのクリエイターとなりうる今、インディーズアーティストの存在感が大きくなっています。インディーズアーティストとは、日本レコード協会に加盟していないレコード会社所属のアーティストや、レコード会社に所属せずに個人で活動を行うアーティストのことです。彼らは主にTikTokやYouTubeを使って自身の音楽を投稿し、多くのユーザーからの注目を浴びることで、Spotifyなどのストリーミング再生数を増やすというようなプロモーション戦略をとっています。

2022年のデータによると、TikTokでは音楽コンテンツの投稿が前年に比べて大幅に増加しており、ユーザーの75%が新しいアーティストを発見し、67%がTikTokで聴いた曲を他のストリーミングサービスで探しています (Newsroom | TikTok)。このような状況下で、アーティストは自身の音楽を広めるための新たな方法を模索しています。

また、YouTubeやInstagramなどの他のSNSプラットフォームも、インディーズアーティストにとって重要なプロモーション手段となっています。YouTubeではミュージックビデオやライブパフォーマンスを投稿し、Instagramでは日常の様子や制作過程をシェアすることで、ファンとの距離を縮めています。

インディーズアーティストが増え続ける中でヒットを出す難しさ

一方で、アーティストの本業は曲の制作であり、それと同時に彼らがSNSを用いてプロモーションすることの難しさが課題となっています。時間や手間を割く必要があるうえに、近年TikTokなどのプラットフォームを使用して曲をプロモーションすることが主流となり、インディーズアーティストが増え続ける中、その中でバイラルヒットを出すことが困難になっています。

プロモーション活動に多くの時間を費やすと、曲の制作に十分な時間を割くことができなくなり、クオリティを維持することが難しくなります。また、膨大な数のアーティストが日々新曲をリリースしているため、競争が激化し、埋もれてしまう可能性も高まります。そのため、効果的なプロモーション戦略を立てることが求められています。

アーティストに求められ始めたインフルエンサー

これらのアーティストに重宝され始めているのが、インフルエンサーの存在です。インフルエンサーとは、社会に影響を与える人を指しますが、この文脈ではSNSで多くのフォロワー、いいね、再生回数を稼ぐ人のことを指します。インフルエンサーが曲を使って投稿することで、それが多くの人の目に留まる可能性が広がり、アーティスト自身の知名度を上げるチャンスにもつながります。

インフルエンサーは、SNS上での影響力を活かして、アーティストの楽曲を多くの人に届けることができます。例えば、TikTokでのバイラルダンスチャレンジやInstagramでのリール投稿など、様々な形で楽曲をプロモーションすることができます。これにより、アーティストは自分自身でプロモーションを行う手間を省き、インフルエンサーの力を借りて効率的に楽曲を広めることができます。

インフルエンサーの種類とそれぞれの活用のされ方

SNSで大きな影響力を持つインフルエンサーには、多様な種類があり、それぞれのアーティストのニーズに合わせて異なるアプローチが利用されています。以下は、インフルエンサーの動画にアーティストの曲が使われる例です。

  • 歌ってみた動画:アーティストの曲をカバーして歌う動画。
  • ダンス動画:楽曲に合わせて既存の振付、またはオリジナルの振付と共に踊る動画。
  • 曲紹介動画:楽曲を紹介し、視聴者にその魅力を伝える動画。
  • ショートドラマ:一分ほどの短い縦型ドラマに曲が使われる動画。

例えば、ノリのいいヒップホップ系の音楽であればダンス動画を投稿するインフルエンサーがによって用いられたり、ストーリー性のある感動的な曲であればショートドラマの感動的なシーンで用いられるのが効果的だったりします。インフルエンサーというと、顔を出して歌って踊っている人を想像するかもしれませんが、それには収まらず、現在多様なインフルエンサーが多様なアーティストによって需要が高まっています。インフルエンサーの新たなビジネスチャンスが広がっているといえます。

インフルエンサーとアーティストのマッチングアプリ NORDER

インフルエンサーとアーティストをマッチングさせるためのプラットフォームとして、NORDERがあります。このアプリは、アーティストの曲をプロモーションすることでインフルエンサーが報酬を得るだけでなく、フォロワーの増加や収益の増加にもつながります。

NORDERの特徴:

  • 誰でも参加可能: TikTokアカウントを持っていれば誰でも参加できます。
  • シンプルなマッチングプロセス:インフルエンサーとアーティストを簡単にマッチング。
  • 報酬システム:インフルエンサーはプロモーション活動を通じて収益を得ることができます。
  • 多様なプロモーション手段:ダンス動画、歌ってみた動画、リアクション動画など、さまざまな方法でアーティストをサポート。
  • 簡単なインフルエンサーマーケティング:これまで依頼や値段交渉、細かい条件のすり合わせ等が必要だったインフルエンサーマーケティングをアプリひとつで完結することが可能です。
  • 多くのインフルエンサーが参加:事務所所属のインフルエンサーでも、事務所の承諾を得れば誰でも参加して新たな顧客窓口を開拓することができます。

まとめ

インディーズアーティストの増加に伴い、インフルエンサーの役割がますます重要になっています。SNSでの影響力を活かし、アーティストの曲を広めることで、インフルエンサー自身も新たなビジネスチャンスをつかむことができます。

特に、NORDERのようなプラットフォームの活用により、インフルエンサーはアーティストと簡単にコラボレーションし、収益を得ることができます。今こそ、インフルエンサーとしての可能性を広げ、音楽業界での影響力を高めるチャンスです。アーティストの成功をサポートしながら、自身のキャリアを次のレベルへと引き上げてみませんか?

記事情報

音楽業界
この記事をシェアする